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フィリップスコレクション/森美術館

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六本木ヒルズ52階の森美術館で現在開催されている、
フィリップスコレクションに行って来ました。

その名の通り、19世紀から20世紀を生きたアメリカ人のお金持ち、
ダンカン・フィリップス氏が集めたコレクションです。
17世紀のグレコに始まり、
主に18世紀~19世紀の画家たちの作品で構成されています。
その時代の著名な画家は全て網羅されているといっても過言ではありません。
印象派で言えばルノワール、モネ、シスレー、ドガなど、
後期印象派ではゴーギャン、ゴッホ、セザンヌ…
基本的に美術の教科書に載っていますよね。

その中でもこの展覧会の主役は、ルノワールの有名な作品、
『舟遊びの昼食』
市民がレジャーを楽しみ始めた19世紀後半、
ルノワールが生きた時代の楽しい雰囲気が伝わって来ますね。
描かれている人達は、皆さんルノワール氏のお友達だそうです。
花帽子のお針子はルノワールの恋人、柵によりかかっているのは、
このレストランのオーナーの息子と娘。
手前の青年は画家で、ルノワールの親友。
そのほかには女優、役人、銀行家、ジャーナリスト、詩人…
みんなこのレストランの常連です。

私はこの作品、印刷物や画像では見たことがありましたが、
今まで一度も良いと思うことはありませんでした。
しかし、実物を見ると違います。
特に印象派の絵は、実物を少し離れて見ないと、その良さは
全く発揮されないことを、今回の展覧会で知りました。

この展覧会の中でこの作品の前にだけ、
ふかふかした大きなソファが置いてあり、
実際のフィリップス家のコレクション部屋に居るように、
ゆったりくつろいで眺めて楽しむという気分が味わえるようになっていました。
絵画は立ち見よりも、好きなだけ長い時間じっくり鑑賞するのが一番楽しいです。
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  1. 2005/07/01(金) |
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